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該当記事:195,784件(2001~2020件表示)

2025年9月25日

ONE、コンテナ積載最多記録を更新、2万2233TEUを積載

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が運航する2万4000TEU型コンテナ船“ONE INNOVATION”で今月、2万2233TEUのコンテナ積載を達成し、従来の世続き

2025年9月25日

CCS事業法、千葉県沖を特定区域に指定、北海道沖で試掘許可

 経済産業省は17日、二酸化炭素の貯留事業に関する法律(CCS事業法)に基づき、千葉県九十九里沖の一部区域を特定区域として指定し、試掘の許可申請の受付を開始したと発表した。特定区域続き

2025年9月25日

センプラ、ポートアーサーLNG第2期をFID

 米国のエネルギー企業センプラは23日、テキサス州のLNGプロジェクト「ポートアーサー」のフェーズ2の開発・建設・運営について最終投資決定(FID)を行った。同日発表した。年間約1続き

2025年9月25日

津市、中部空港航路の高速船を新造へ、2隻中1隻が故障、「早急に検討」

 三重県津市は、津なぎさまち(津市)―中部国際空港(愛知県常滑市)航路を運航する高速船の代替として新造船の建造検討を進める。同市が22日の定例記者会見で明らかにした。同航路は高速船続き

2025年9月25日

加デイビー、10億ドルで米国に砕氷船造船所整備

 カナダ造船所デイビーはこのほど、米国造船業への投資計画を発表した。10億ドル(1500億円)を投じてテキサス州に砕氷船建造工場を整備する。北極海警備船の1番船を26カ月で引き渡す続き

2025年9月25日

エバーグリーン、中国―海峡地航路を新設

 エバーグリーンマリンは10月末から中国―海峡地間を結ぶ新たなコンテナ航路「CIM」を開設する。寄港地・ローテーションは、大連―天津新港―青島―寧波―スラバヤ―ジャカルタ―シンガポ続き

2025年9月25日

アシュドッド港、産業イノベーションを加速、日本と連携強化

 イスラエルのアシュドッド港は22日、エヤル・アグモニ氏が率いる総額4億ドルの資産を運用するチャータード・グループ投資ファンドと覚書(MoU)を締結したと発表した。MoUに基づき、続き

2025年9月25日

商船三井、船主・管理会社と安全連絡会、76社・200人以上参加

 商船三井はこのほど、船主と船舶管理会社を対象にした「安全運航連絡会」を開催した。24日にその模様を発表した。計5日間に及んだ連絡会の初日は、全体の会が対面会議とオンライン中継を組続き

2025年9月25日

今治造船、1.4万TEU型“ONE STRENGTH”竣工

 今治造船は19日、丸亀事業本部で建造した1万3900TEU型コンテナ船“ONE STRENGTH”を引き渡した。  本船は、将来的なメタノールやアンモニアへの燃料転換、二酸化炭続き

2025年9月25日

APMターミナルズ、メキシコで港湾設備投資、ユカタン州で長期計画

 APMターミナルズは19日、メキシコのユカタン州とメキシコ南東部の経済発展ビジョンに基づき、今後19年間で段階的に約30億メキシコペソ(約241億円)を投じる長期投資計画を発表し続き

2025年9月25日

商船三井、温度差発電の冷却水の環境評価、東大・琉球大らと共同研究

 商船三井は、海洋温度差発電(OTEC)で用いる冷排水に関する環境アセスメントを、東京大学、琉球大学、科学技術振興機構との共同研究として実施した。24日発表した。環境アセスメントで続き

2025年9月25日

国交省ら、内航船運航効率化で1件採択

 国土交通省と経済産業省は22日、2025年度「運輸部門エネルギー使用合理化・非化石エネルギー転換推進事業費補助金(内航船革新的運航効率化・非化石エネルギー転換推進事業)」の2次公続き

2025年9月25日

栗林商船、業績予想を上方修正

 栗林商船は22日、2026年3月期通期業績予想を上方修正したと発表した。業績予想について、売上高を537億4700万円(前回発表予想530億円)、営業利益を25億1700万円(同続き

2025年9月25日

【青灯】二極化加速の節目か

◆船舶の運航を支える基盤であるP&I保険はまもなくP&Iクラブとメンバーによる来保険年度の更改時期を迎える。各クラブは今保険年度(2025年2月~)の状況などを踏まえて概ね11月ま続き

2025年9月24日

【ログブック】末満章悟・国土交通省港湾局港湾経済課課長

「日本の貿易のほぼ全てを海上輸送は担っています。これをきちんと機能させためには安定的な港湾物流の確保が重要になります」と力を込めるのは、国土交通省港湾局港湾経済課の末満章悟課長。港続き

2025年9月24日

【米国の中国船措置】コスコ/OOCL、米国コンテナ航路は維持、USTR入港料で声明

 米国通商代表部(USTR)が10月14日から中国関連船に対する米国入港料措置を開始する予定の中、中国船社のコスコシッピングラインズとグループのOOCLは先週までに公式のコメントを続き

2025年9月24日

三菱重工業、人事異動

<防衛・宇宙セグメント> (10月1日) ▼艦艇・特殊機械事業部営業部長(艦艇・特殊機械事業部営業部次長兼艦艇・特殊機械事業部営業部艦艇グループ長)堀龍太郎

2025年9月24日

《連載》次代への戦訓、商船三井さんふらわあ・尾本直俊特別顧問①、厳しい時代のコンテナ船を経験

 商船三井の専務執行役員を経て、商船三井フェリー(当時)の社長を務め、現在は商船三井さんふらわあの特別顧問に就く尾本直俊氏。商船三井時代はコンテナ船、ドライバルク、自動車船、人事な続き

2025年9月24日

《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、フルノ・シンガポール、圧倒的知見・現場経験が強み、在庫管理が現場対応の要

 FURUNO SINGAPORE PTE LTD(フルノ・シンガポール)は、1970年設立の現地代理店、RICO PTE LTD(リコ)が前身。長年にわたりシンガポール市場で古野続き

2025年9月24日

マーケットを読む!⑨<LNG船>、商船三井 松永康男LNG・エタン第一ユニット長、IMO規制次第でDFDE船退出促進

 ― LNG船市況が低調だが、昨年との比較でどうか。  「新鋭船の期間1カ月未満のスポット用船市況は、年初は日建て2万ドル台から始まり、足元(9月初旬時点)は大西洋が4万ドル強、続き