日付を指定して検索
~
まで
該当記事:190,846件(20081~20100件表示)
2023年1月6日
▼ロシアのウクライナ侵攻とサプライチェーンの混乱、長引く新型コロナウイルスの影響、世界的なインフレの進行と金融引き締めなどにより、世界の経済活動は当初予想より大幅に鈍化した。海事…続き
日本郵船、日本シップヤード(NSY)、IHIは5日、浮体式アンモニア貯蔵再ガス化設備搭載バージ(A-FSRB=Ammonia Floating Storage and Regas…続き
ジャパンエンジンコーポレーション(J−ENG)は12月28日、中国ライセンシーである浙江洋普柴油機(YDE:Zhejiang Yungpu Diesel Engine Co., …続き
中国・上海港のコンテナ取扱量が、昨年までで13年連続世界一となった。上海国際港務集団(SIPG)によると、2022年のコンテナ取扱量(速報値)は4730万TEU以上となった。21…続き
▼今年は、欧米各国のインフレ対策の効果が現れ、一時的に大きな景気の落ち込みがあるかもしれないが、中国経済の正常化や米国の金利上昇ペースの鈍化など、そう遠くないタイミングで緩やかな…続き
日本海事協会(NK)は12月27日付の鋼船規則等の一部改正を公表した。NKは、国際条約や国内法、国際船級協会連合(IACS)統一規則などへの対応に加え、業界要望や研究開発成果、損…続き
▼当社は昨年5月に新たな5カ年にわたる中期経営計画を公表した。この中計は役職員一同が将来のあるべき姿につき徹底的に議論を進めた「未来創生プロジェクト」を踏まえて策定したものだ。過…続き
▼世界がコロナ対策から経済重視に動く中で、異常な滞船や歪なマーケットもようやく解消し、これから傷んだ世界経済が成長軌道に戻っていくと予想している。世界はこれまでのトレンドとは違う…続き
▼新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少していた旅客・乗用車・トラック貨物の輸送需要が、まん延防止等重点措置の終了や全国旅行支援などにより一定の回復が見られたものの、力強…続き
造船重機ら10社トップの2023年の年頭あいさつでは、事業環境が刻一刻と変化する中で、脱炭素をはじめとした「環境」や「デジタル」の取り組みをさらに強化する方針を示した。事業環境が…続き
▼内航海運では2022年4月に海事産業強化法が施行され、船における船員の労働環境の改善をしっかりと行っていくことが必須になった。内航海運は船主、オペレーターだけにとどまらず荷主も…続き
▼現行の中期経営計画は終了まで残すところあと3カ月となった。最終年度である2022年度の連結業績は経常利益、純利益で飯野海運史上最高益を予想し、中期経営計画の数値目標も達成できる…続き
▼アジア諸港でのコンテナ取扱量の急増や、コンテナ船のさらなる大型化などにより、国際基幹航路の日本への寄港は減少傾向にある。わが国への国際基幹航路の寄港を維持・拡大し、日本に立地す…続き
▼脱炭素化やデジタル技術の活用を軸として中長期を見据えた事業変革の時代が到来している。本会では、昨年スタートした中期経営計画において、“CHARTING THE FUTURE”…続き
▼昨年は引き続き新型コロナウイルスの影響を受けた一年となった。そんな中、長らく運航を制限されていた世界のクルーズ客船は欧米を中心に運航再開が本格化し、ようやく明るい兆しが見えてき…続き
▼昨年、当社では部材の調達に苦慮しサプライチェーンの重要性を思い知らされる一年となった。産業界のみならず社会全般において「デジタル化」の流れが顕著となって久しい。企業においてはさ…続き
▼今年は船舶の安全対策を引き続き徹底した上で、旅客船を利用する方々の安全・安心対策に万全を期してより安全に運航するとともに、わが国の経済社会活動の再開をしっかりと支え、海事産業の…続き
◆当社の採用面接で、応募者から「海事専門紙の記者としての面白さはどこにありますか?」とよく聞かれる。こう答えている。「世界中の政治、経済、社会情勢の影響をすぐに受け、ダイナミックに…続き
2023年1月5日
日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)は、ロシアのウクライナ侵攻、3年目に入ったコロナ禍、世界的なインフレの進行などに揺れた2022年を「大きな変動が明確に見えてきた年」と…続き
大規模投資により、次世代船舶を建造する新しい体制に抜本的に変革する—。2022年末、日本造船工業会は造船業の将来ビジョンを発表した。今後の新造船需要の急拡大を予想し、…続き
大
中