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該当記事:190,846件(20081~20100件表示)

2023年1月6日

《年頭あいさつ》日本舶用工業会・木下茂樹会長、アクションプラン軸に事業展開

 ▼ロシアのウクライナ侵攻とサプライチェーンの混乱、長引く新型コロナウイルスの影響、世界的なインフレの進行と金融引き締めなどにより、世界の経済活動は当初予想より大幅に鈍化した。海事続き

2023年1月6日

日本郵船・NSY・IHI、アンモニア貯蔵再ガス化バージがAiP、世界初

 日本郵船、日本シップヤード(NSY)、IHIは5日、浮体式アンモニア貯蔵再ガス化設備搭載バージ(A-FSRB=Ammonia Floating Storage and Regas続き

2023年1月6日

J−ENG、UE機関のライセンス契約を更新、中国ライセンシーと

 ジャパンエンジンコーポレーション(J−ENG)は12月28日、中国ライセンシーである浙江洋普柴油機(YDE:Zhejiang Yungpu Diesel Engine Co., 続き

2023年1月6日

上海港、13年連続でコンテナ取扱量世界一、ロックダウン影響も過去最高の4730万TEU

 中国・上海港のコンテナ取扱量が、昨年までで13年連続世界一となった。上海国際港務集団(SIPG)によると、2022年のコンテナ取扱量(速報値)は4730万TEU以上となった。21続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》商船三井・橋本剛社長、グローバルな成長に向け挑戦

 ▼今年は、欧米各国のインフレ対策の効果が現れ、一時的に大きな景気の落ち込みがあるかもしれないが、中国経済の正常化や米国の金利上昇ペースの鈍化など、そう遠くないタイミングで緩やかな続き

2023年1月6日

NK、鋼船規則等の一部改正を公表

 日本海事協会(NK)は12月27日付の鋼船規則等の一部改正を公表した。NKは、国際条約や国内法、国際船級協会連合(IACS)統一規則などへの対応に加え、業界要望や研究開発成果、損続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》川崎汽船・明珍幸一社長、中計目標達成へ機能強化推進

 ▼当社は昨年5月に新たな5カ年にわたる中期経営計画を公表した。この中計は役職員一同が将来のあるべき姿につき徹底的に議論を進めた「未来創生プロジェクト」を踏まえて策定したものだ。過続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》NSユナイテッド海運・谷水一雄社長、25年以降のリプレースへ方向性

 ▼世界がコロナ対策から経済重視に動く中で、異常な滞船や歪なマーケットもようやく解消し、これから傷んだ世界経済が成長軌道に戻っていくと予想している。世界はこれまでのトレンドとは違う続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》日本長距離フェリー協会・尾本直俊会長、より環境負荷の少ない輸送手段へ

 ▼新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少していた旅客・乗用車・トラック貨物の輸送需要が、まん延防止等重点措置の終了や全国旅行支援などにより一定の回復が見られたものの、力強続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》造船重機ら10社社長の年頭あいさつ、変化の時代、飛躍へ環境技術強化

 造船重機ら10社トップの2023年の年頭あいさつでは、事業環境が刻一刻と変化する中で、脱炭素をはじめとした「環境」や「デジタル」の取り組みをさらに強化する方針を示した。事業環境が続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》川崎近海汽船・久下豊社長、川汽の完全子会社化でさらに発展

 ▼内航海運では2022年4月に海事産業強化法が施行され、船における船員の労働環境の改善をしっかりと行っていくことが必須になった。内航海運は船主、オペレーターだけにとどまらず荷主も続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》飯野海運・當舍裕己社長、挑戦をより一層加速させる年

 ▼現行の中期経営計画は終了まで残すところあと3カ月となった。最終年度である2022年度の連結業績は経常利益、純利益で飯野海運史上最高益を予想し、中期経営計画の数値目標も達成できる続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》国土交通省・堀田治港湾局長、国際基幹航路を維持・拡大

 ▼アジア諸港でのコンテナ取扱量の急増や、コンテナ船のさらなる大型化などにより、国際基幹航路の日本への寄港は減少傾向にある。わが国への国際基幹航路の寄港を維持・拡大し、日本に立地す続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》日本海事協会・坂下広朗会長、サービスを充実、価値ある情報を提供

 ▼脱炭素化やデジタル技術の活用を軸として中長期を見据えた事業変革の時代が到来している。本会では、昨年スタートした中期経営計画において、“CHARTING THE FUTURE”続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》日本外航客船協会・遠藤弘之会長、クルーズ業界の再興に注力

 ▼昨年は引き続き新型コロナウイルスの影響を受けた一年となった。そんな中、長らく運航を制限されていた世界のクルーズ客船は欧米を中心に運航再開が本格化し、ようやく明るい兆しが見えてき続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》古野電気・古野幸男社長、企業はDXの段階へシフト

 ▼昨年、当社では部材の調達に苦慮しサプライチェーンの重要性を思い知らされる一年となった。産業界のみならず社会全般において「デジタル化」の流れが顕著となって久しい。企業においてはさ続き

2023年1月6日

《年頭あいさつ》国土交通省・髙橋一郎海事局長、9つの施策を中心に取り組む

 ▼今年は船舶の安全対策を引き続き徹底した上で、旅客船を利用する方々の安全・安心対策に万全を期してより安全に運航するとともに、わが国の経済社会活動の再開をしっかりと支え、海事産業の続き

2023年1月6日

【青灯】変化対応産業としての強み

◆当社の採用面接で、応募者から「海事専門紙の記者としての面白さはどこにありますか?」とよく聞かれる。こう答えている。「世界中の政治、経済、社会情勢の影響をすぐに受け、ダイナミックに続き

2023年1月5日

《新春特別インタビュー》日本船主協会 池田潤一郎会長、「脱炭素」と「経済安全保障」に注目

 日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)は、ロシアのウクライナ侵攻、3年目に入ったコロナ禍、世界的なインフレの進行などに揺れた2022年を「大きな変動が明確に見えてきた年」と続き

2023年1月5日

《新春特別インタビュー》日本造船工業会 宮永俊一会長、「転換期は協業で成長する」

 大規模投資により、次世代船舶を建造する新しい体制に抜本的に変革する—。2022年末、日本造船工業会は造船業の将来ビジョンを発表した。今後の新造船需要の急拡大を予想し、続き