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2023年1月6日
(1月1日) ▼財務グループチーム長(財務グループ)福田将人
▼本年も業界が抱える諸課題の解決に向け、取り組みを進めていく。まずは国際競争力の強化だ。昨年は、令和5年度税制改正において当協会が重点要望事項として掲げていた「外航船舶の特別償却…続き
人材への投資について、「人との交流やジョブローテーション、外地勤務などさまざまな機会の中で人は成長していきます。研修の充実も含め人材投資はしっかりやっていきたいと思います」と話す日…続き
コロナ禍で異例の好市況が続いたコンテナ船マーケットが急激に変化している。運賃はほぼコロナ前の水準に下落し、一方で今後は新造船供給が増える見通し。コンテナ船業界が新たな混乱を乗り切…続き
川崎汽船、川崎近海汽船、川崎重工業の3社は船舶の「安全離着岸支援システム」の実用化に向けた研究・開発を共同で行うことに合意した。5日に発表した。操船者の安全離着岸操船をAI(人工…続き
2022年12月24日死去。満74歳。通夜は25日、告別式は26日に親族で執り行った。喪主はご令嬢・史子(あやこ)さん。後日お別れの会を予定。生花、香典などは辞退している。 …続き
2023年の年明けのタンカーマーケットについて、VLCC市況は荷動きが低調で22年末と比べ軟化した。プロダクト船市況も荷動きは低調であるものの、好況を維持してのスタートとなった。…続き
▼わが国の造船業を取り巻く環境は、世界的な船腹過剰と供給力過剰に加えて、市場を歪曲する競合国の政府助成、地球温暖化対策の加速化による船主の発注マインドの低下、さらには新型コロナウ…続き
「新造船マーケットは昨年下期から潮目が変わりましたが、今年は2020年以前のような大崩れはないとみており、悲観はしていません」と日本シップヤードの廣瀬崇取締役営業本部長。ウクライナ…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が2日に公表した、韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前…続き
韓国の現代重工業グループは、今年の造船・海洋の受注目標を前年受注実績見通しと比べて35%減となる157億ドルに設定した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が発表した。2…続き
(1月1日) ▼代表取締役社長 塩谷 健 ▼取締役副社長 グラディス・ゴー ▼取締役 三邉次郎 ▼同 福本泰祐 ▼同 加賀美豊 ▼同 榎本朋夫=新任 ▼監査役 三輪 …続き
NSユナイテッド海運は昨年12月、インド鉄鋼大手タタ・スチール向けパナマックス・バルカーでバイオディーゼル燃料の試験航行を行った。5日発表した。8万2151重量トン型“Risin…続き
▼ここ数年の患いである新型コロナウイルス感染症はいまだ収まりが見えず予断を許さないが、世の中の雰囲気は少しずつ落ち着いてきた感がある。私ども工業会もオンラインを併用した形ではある…続き
興和はグリーンアンモニアなどの販売に向け、インドのアダニグループと覚書を締結した。興和の三輪芳弘社長は記者会見で、「アダニグループは脱炭素を見据え、世界最大規模の太陽光発電事業者に…続き
上海航運交易所による2022年12月30日のSCFIは、全体の総合指標が0.46ポイント増の1107.55と6月以来約半年ぶりに下げ止まった。主要航路では前週プラスだった地中海向…続き
国内の損害保険各社が今年からロシアやウクライナの全海域で戦争などによる船舶の被害を補償する保険の提供を停止する方向となっていたが、保険の提供について当面継続される見通しとなった。…続き
海外紙によると、中国民営造船所の舟山長宏国際船舶修造は、プロタンカー・インベストメントからMR型プロダクト船2隻を受注するようだ。同社はフィーダーコンテナ船を主力製品として建造す…続き
横浜船主会(中井英樹会長)と横浜港運協会(藤木幸太会長)、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会(藤木幸夫会長)は4日、横浜市内で2023年の年始の会を開催した。 主催者あいさ…続き
JERAはこのほどオマーンLNG社との間でLNG売買に関する基本合意書を締結した。12月27日に発表した。この合意書に基づいて2025年から10年間、オマーンLNGプロジェクトで…続き
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