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2023年1月10日
2023年のドライバルク市況は、中国のゼロコロナ政策緩和と景気刺激策による経済回復の動向が焦点になる。世界経済の悪化傾向が昨年後半以降ドライバルクの荷動きの重しになっているが、昨…続き
▼2023年の世界動向だが、今年は明らかに過去2年とは事情が異なると考えている。長引くコロナの影響、ロシア・ウクライナ情勢などをきっかけに起きているエネルギー価格の高騰、世界中で…続き
中国の招商局工業グループは昨年末、欧州船主と18万立方㍍型LNG船4隻プラス・オプション2隻プラス2隻の建造契約を交わしたと発表した。既に内定が伝えられていたが、このほど正式受注…続き
ロシア船社FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは2月から、日本発着貨物のデマレージ(超過保管料)とディテンション(返却延滞料)を改定する。12月29日発…続き
新倉工業(静岡県御殿場市)が、新燃料および次世代燃料用のスプレーノズルへの対応を強化している。現在はLNG船のタンクの冷却や消火といった用途向けで展開しており、既に複数の納入実績…続き
マースクは4日、上海自由貿易試験区臨港新片区に「グリーン&スマート・フラッグシップ・ロジスティクスセンター」を建設すると発表した。マースクにとって温室効果ガス(GHG)の排出量が…続き
商船三井は6日、グループの商船三井フェリーが大洗/苫小牧航路で運航する新造フェリー2隻へのLNG燃料供給に関する基本協定書を石油資源開発(JAPEX)と北海道ガスと締結したと発表…続き
▼2022年4月に北海道知床沖で大変痛ましい事故が発生した。安全運航の確保は、当業界の最大かつ最優先の使命。昨年末には知床遊覧船事故対策検討委員会から最終とりまとめとして安全対策…続き
年頭所感で「収益面においては、高水準で推移する原燃料価格、古紙原料の安定確保への懸念、為替動向などの不安定要素があり、特にエネルギー価格の動向が本年も最大のリスク要因になると考えて…続き
ケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の2022年の年間平均値は前年比1万7148ドル安い日建て1万6177ドルとなった。上期までは21年からの好調な市況が継続したが、下期はコ…続き
米国船級協会(ABS)は今月18日午前10時〜11時にかけて「CO2回収の展望:船上でのCO2回収及び貯留システムについて」と題したウェビナーを日本語で開催する。 ウェビナー…続き
2022年の原油船スポット用船者は、貨物量ベースで中国のユニペックが首位、エクソンモービルが2位、シェルが3位となった。米ブローカー、ポーテン&パートナーズの調査によると22年の…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は6日、傘下の日本通運が、青島/日本航路で新たにコンテナ船サービスを開始した中国船社、山東港口航運集団(Shandong …続き
▼内航海運業界の主要元請けオペレーター58社を対象に毎月調査している輸送動向を2022年10月までで見ると、新型コロナ、燃料油や原材料の高騰、円安などの影響もあってか、国内の輸送…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は23日、「風力発電におけるサプライチェーンのリスクマネジメントとコンポーネント認証について」と題し、オンラインセミナーを開催する。 BVの風…続き
経済産業省と国土交通省はこのほど、「秋田県八峰町及び能代市沖」、「秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖」、「新潟県村上市及び胎内市沖」および「長崎県西海市江島沖」の洋上風力発電事業者…続き
日本舶用工業会(日舶工)は12月21日、会員企業の人事採用担当者などを対象とした「人材養成検討ワークショップ」の第3回目をオンライン形式で実施した。中途採用方策をテーマに講演が行…続き
「私は北欧のほか米国やタイなどに住んだことがありますが、世界中を移動し、さまざまな文化に触れ、個性豊かな国々を見て回る機会を得たことは、仕事上だけでなく個人的にも、とても有益でした…続き
神戸港を中心とした兵庫県港運関係13団体は6日、2023年合同賀詞交歓会を神戸ポートピアホテルで開催した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりとなり、着席式で行った。代表し…続き
LNG船社のダイナガスLNGパートナーズは12月30日、ノルウェーのエネルギー大手エクイノールとアイスクラスのLNG船“Arctic Aurora”(2013年建造、15万500…続き
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