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該当記事:195,784件(1981~2000件表示)

2025年9月25日

日本郵船、次なる成長軸はLCO2輸送、需要見据え取り組み加速

 日本郵船が化石燃料に関わる海洋事業で新たに重点を置くのが液化二酸化炭素(LCO2)輸送事業だ。大野征樹海洋事業グループ長は「二酸化炭素の貯留・回収(CCS)はまだ商業化が限定的だ続き

2025年9月25日

日本気象協会、気象災害と防災研究のシンポ

 日本気象協会は10月7日に京都大学防災研究所と「激甚化する気象災害と防災研究の新展開」をテーマとするシンポジウムを開催する。両者は気候変動などの影響により極端化する気象・海象・水続き

2025年9月25日

《連載》国際フェリー・RORO船社の事業戦略⑥、琉球海運、台湾航路再開10年で成長遂げる

 琉球海運は九州・沖縄―台湾間で国際RORO航路を運航しており、昨年に就航10周年を迎えた。比嘉茂社長は、「多くの顧客や関係者に支えられて成長を遂げてきた。今後も安全運航とスケジュ続き

2025年9月25日

【ログブック】ジーン・セロカ/ロサンゼルス市港湾局局長

「7・8月の2カ月間は約200万TEUのコンテナを取り扱い、好調に推移しました。消費者や輸入・輸出事業者のニーズに応え続け、円滑に運営しています」と話すのは、ロサンゼルス市港湾局の続き

2025年9月25日

日本郵船、液化アンモニアの船間移送に成功、STS方式で約2万3000トン

 日本郵船が保有し三井物産に定期用船中のアンモニア輸送船“BERLIAN EKUATOR”が2日、スペイン・セウタ沖の公海上で、アンモニアトレーダー大手のトラモが運航するアンモニア続き

2025年9月25日

《シリーズ》日本舶用の海外拠点<シンガポール>、ダイハツインフィニアースアジアパシフィック、東南アの発展とともに半世紀

 ダイハツインフィニアースアジアパシフィック(旧ダイハツディーゼルアジアパシフィック)は、1975年6月1日にシンガポール駐在事務所として開設され、今年で50周年を迎えた。日本の舶続き

2025年9月25日

ONEジャパン、ターミナル安全・品質大会を開催、事故ゼロへ安全強化

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は12日、名古屋市内で、「第12回ONEジャパンターミナル安全・品質秋季大会(中部大会)」を開催した。22日に発続き

2025年9月25日

CMA-CGM、英国鉄道物流事業者を買収、モーダルシフト推進

 CMA-CGMは22日、英国の鉄道物流事業会社フレイトライナーUKインターモーダルロジスティクスを買収すると発表した。必要な規制当局の承認を前提に、2026年初頭に取引を完了する続き

2025年9月25日

《連載》天草内航船主⑧、熊本銀行大矢野支店・松島支店、内航船舶融資残高が7年で倍増

 ふくおかフィナンシャルグループの熊本銀行(本店=熊本県熊本市)は、内航海運業向けの融資残高を急速に伸ばしている。2018年に船舶融資の専担者を配置して天草船主との関係を構築し、船続き

2025年9月25日

ロイヤル・カリビアン、マイヤーと10年間の船台確保契約、トゥルクで建造

 米国の大手クルーズ船社、ロイヤル・カリビアン・グループ(RCL)は23日、客船建造大手マイヤーグループのフィンランド造船所、マイヤー・トゥルクと2036年まで今後10年間にわたっ続き

2025年9月25日

【ログブック】ダーン・コールネーフ/エコノウインドCEO

風力推進補助装置「VentoFoil」を手掛けるオランダのエコノウインドが、日鮮海運から出資を得た。ダーン・コールネーフ最高経営責任者(CEO)は「日鮮海運とのパートナシップによっ続き

2025年9月25日

VLCC市況週間レポート(9月15日~19日)、中東―極東、週平均WS100超え

 中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況はおおむねWS(ワールドスケール)100超の高水準で推移した。マーケットレポートによると、2025年第38週のWS週平均は103.6続き

2025年9月25日

中古船市況週間レポート(9月15日~19日)、ケープ/VLCC続伸、最高値更新

 英国市場の先週末19日付の中古船価気配値(船齢5年)は、バルカーのケープサイズとタンカーのVLCCが共に続伸し、前週に続き本紙集計のある2015年8月以降の最高値を更新した。バル続き

2025年9月25日

釜山港、8月は5%減の195万TEU、日本発着は増加

 韓国・釜山港の8月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.1%減の194万7106TEUと減少した。輸出は5.3%減の43万3041TEU、輸入は7.5%減の42万1783TEU、トラ続き

2025年9月25日

トルコのカルパワー、米テキサスのAmFELS造船買収、シートリウムから

 発電船事業を展開するトルコのカルパワーシップが米国での造船事業に進出する。シンガポール造船大手シートリウムが22日、米テキサス州の造船子会社AmFELSを6500万シンガポールド続き

2025年9月25日

長澤船主協会長会見、日本海事産業強靱化に向け提言へ、USTR措置の撤回求める

 日本船主協会の長澤仁志会長(日本郵船会長)は24日の定例記者会見で、6月の会長就任時に重点課題の1つに掲げた造船業などを含む日本の海事クラスター全体の強靱化について「具体的にどの続き

2025年9月25日

船舶解撤市場レポート(2025年9月15~19日)、アジア主要国、400ドル台前半で推移

 船舶解撤(シップリサイクル)マーケットは、アジアの主要解撤国(インド、バングラデシュ、パキスタン)で全般的に低調に推移している。複数のキャッシュバイヤーによると、2025年第38続き

2025年9月25日

NKが新ガイド、コンテナ船の安全性・積載量向上へ、気象予報や横揺防止装置の基準規定

 日本海事協会(NK)は24日、荷崩れ防止などの安全性を確保しつつコンテナの積付けを最大化できるよう、コンテナ船に関するガイドラインを新たに3つ発行した。気象海象予報技術や、横揺れ続き

2025年9月25日

パナマ運河、パイプライン計画の入札手続き開始、NGL輸送の効率改善へ

 パナマ運河庁(ACP)はこのほど、太平洋側と大西洋側を結ぶ天然ガス液(NGL)のパイプライン建設に向けたコンセッション事業者選定手続きを開始したと発表した。パナマ市で行われた市場続き

2025年9月25日

世銀/S&PのCT効率性調査、3年連続で中国の洋山港が首位、横浜16位

 世界銀行とS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスは22日、世界のコンテナ港湾の効率性を指標化した「コンテナポートパフォーマンスインデックス2024(CPPI2024)」を続き