2017年7月21日

先手先手の港湾運営

角原 孝 氏
博多港ふ頭社長

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 ― 社長就任の抱負は。  「2000年から福岡市港湾局(現・港湾空港局)で港湾の仕事を始めましたが、当時の博多港の国際コンテナ貨物量は約50万TEUで北九州港とほぼ同じ規模でした。その後、ポテンシャルを発揮し、今では約90万TEUとなり、順調に増えていきましたが、今後も継続的に伸ばしていきたい」  「ハード・ソフト両面で荷動きの増加に備える『先手の港湾運営』と安全性の確保を心掛けたい...