2025年12月19日

黒沢敦彦・日本郵船執行役員

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新燃料船の竣工状況について「バルカー、タンカー、コンテナ船、自動車専用船の合計で、2019年末の約50隻から24年末には約500隻へと10倍以上に増加しています」と話す日本郵船の黒沢敦彦執行役員。「特に23~24年はコンテナ船を中心に積極的な導入が進みました」。発注残に占める新燃料船の割合については「24年末時点で世界の発注残約3500隻のうち、新燃料船は888隻と約25%。うち約600隻...