2025年9月12日
川口浩・旭海運社長
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日本郵船グループの旭海運は、自社で保有・管理する8万5009重量トン型バルカー“旭丸”に米国AGWA社製の野菜自動栽培ユニットを試験的に搭載することを決めた。長期間の大洋航海に従事する乗組員の船員の食事と栄養の質向上と、船内で野菜が育つことによるメンタルヘルスへの効果も期待する。同社の川口浩社長は日本郵船でドライバルク輸送品質グループ長などを務めた経験から「安全を達成するうえで大事なのは現...
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