2025年6月5日
鍬田博文・商船三井副社長
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日本船舶海洋工学会の講演会で商船三井の鍬田博文副社長は「私が海運界に入ってほぼ40年。入社当時は構造不況業種で大変なところに入ったという感じでしたが、今でも日本の海運企業が生き残っています」と振り返る。生き残れた要因として、「いかにコスト競争力をつけるかが大事であり、外国人船員の積極雇用、ファイナンススキームの工夫、運航効率改善への地道な努力を進めてきました。また、事業構造改革として、企業...
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