2025年5月16日

ヴィンセント・クラーク/マースクCEO

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「今年1~3月期決算は、継続的なオペレーションの改善と積極的なコスト対策により、堅調な結果となりました」と評価するのはマースクのヴィンセント・クラークCEO。「ロジスティクス事業においてはEBITマージンが改善されており、軌道に乗っています。海運事業においても運賃下落の傾向にも関わらず、堅実な収益性を示しました。ターミナル事業は安定しており、引き続き強力です」と話す。「しかし、私たちが懸念...