2025年4月1日

筒井健司・昭和日タン社長

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「船主さんたちを助けたい。それが一番の思いです」と語るのは、昭和日タンの筒井健司社長。内航海運業界では、船価高や運航コストの増加、後継者不足などを背景に廃業する船主が増えている。「こうした状況を私たちオペレーターや荷主が理解しなければなりません。当社としては、きっちり船主さんを支えないといけないという思いで、損をしてでも船主さんへの用船料をお支払いしてきました」と語る。「ただ、そうしたこと...