2025年1月7日

西山博章・日本郵船常務執行役員

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昨年末開催のシップブローカー謝恩パーティーで「2025年については、24年とそれほど大きく変わらないと考えています。ドライバルク船全体のうち、半数は船齢が14歳を超え、高齢化が進んでいます。そうした中でサプライデマンドも悪くありません」と話した、日本郵船の西山博章常務執行役員。「25年は新たな貨物としてアフリカからの鉄鉱石が出てくるほか、還元鉄、スクラップがあります。そうした貨物をしっかり...