1. コラム

2026年9月18日

北極海航路の戦略的活用

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◆コンテナ海運において北極海航路活用の機運が出ている。アジア―欧州航路などではスエズ運河経由のルートが主流となるが、紅海情勢の悪化により、喜望峰経由への迂回も行われた。リードタイムは長期化し、サービス維持に必要な隻数も増えている状況だ。北極海航路は航海可能な時期は限られるものの、スエズ運河経由、喜望峰経由と比べても短いリードタイムで輸送できる。こうした中、中国や韓国を中心に試験運航の動きが...