2024年12月17日

平野裕子・みずほ銀行サステナブルプロダクツ部部長

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「日本の2050年カーボンニュートラル実現には、400兆円の新規投資、今後10年間では官民で約150兆円の投資が必要と言われています」と話すのは、みずほ銀行サステナブルプロダクツ部の平野裕子部長。「環境課題の解決のため資金を供給し、企業や自治体の取り組みを加速する『サステナブルファイナンス』が注目されています」とした。みずほ銀行は、横浜港の脱炭素化を支援する金融フレームワークの検討を進めて...