梅田一也・青伸産業運輸専務取締役

「これから物流の2024年問題で運転手の時間の抑制がかかってきます。当社が運営する茨城県の古河インランドコンテナデポ（ＩＣＤ）を東北方面を含めた中継地として活用した輸送の提案を行っていきます」と話すのは、青伸産業運輸の梅田一也専務取締役。「東北方面の運送事業者とも話をさせていただいていますが、やはり時間の抑制が厳しくなるとの声が大きいです。港から古河ＩＣＤと、古河ＩＣＤから東北方面に走る車...