2023年11月7日

竹田篤・飯野海運執行役員

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「われわれの仕事は自ら荷動きを作り出すことはできませんが、日々モノの動きを追っていると世界情勢、世界の趨勢とリンクする部分があり、意義のある仕事だと思っています」と話すのは、飯野海運の竹田篤執行役員。中小型バルカーに関わる貨物では脱炭素に伴って生まれる新たな輸送需要に期待している。「世の中の流れは時々変わるため、常にキャッチアップしていく必要がありますが、ただ船を動かすだけでなく、そうした...