2023年7月5日

久元喜造・神戸市長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
神戸市の「水素セミナー」で久元喜造市長は神戸が水素エネルギーに関わるようになった背景として2点を挙げた。「1つは戦前からわが国を代表するものづくり企業が集積していることです」と製造業の存在を指摘。2つ目は陸海空の交通の要衝となっていること。「神戸開港後の6年後に西日本で初めて鉄道が開通し、18年前には神戸空港も開港しました。大阪湾岸道路西伸部の工事も進んでいます」と説明。船、鉄道、車、航空...