2023年1月19日

保坂伸・資源エネルギー庁長官

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保坂伸資源エネルギー庁長官は年頭所感で、2050年までのカーボンニュートラル実現などに向けてはGXが不可欠としたうえで、「水素やアンモニア、合成燃料などの非化石燃料の利用拡大に向けた取組を図ります。化石燃料からの転換が難しい産業分野の脱炭素化に向けては、30年までのCCSの事業化や、炭素を資源として活用するCCUS/カーボンリサイクル分野における産業の育成を進めます」とした。「あらゆる可能...