2023年1月10日
加来正年・日本製紙連合会会長
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年頭所感で「収益面においては、高水準で推移する原燃料価格、古紙原料の安定確保への懸念、為替動向などの不安定要素があり、特にエネルギー価格の動向が本年も最大のリスク要因になると考えています」との見通しを示した日本製紙連合会の加来正年会長。環境面では脱プラスチックの流れで紙の需要が高まっていると期待を寄せる。「本年は渋沢栄一によって抄紙会社が設立され、近代製紙業が興ってから150年を迎えます。...
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