2022年12月16日

内野榮一郎・長崎船舶装備社長

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「最近は、特にフェリーなどで、『顧客目線』の設計に取り組んでいます」と語るのは、船舶内装業を手掛ける長崎船舶装備の内野榮一郎社長。「作り手側の作りやすさも当然考慮しますが、顧客の視点に立った設計を実現するため、実際に船に乗り、その体験をフィードバックする取り組みも行っています。現に私自身も、出張のついでにドイツのキールからノルウェーのオスロまで、ROPAXに乗りました」とのこと。「こうした...