2022年9月12日

ギャビン・オールライト・国際風力船協会事務局長

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風力推進船の効果について「新たなインフラの整備を必要とせず、船舶が運航されている間ゼロコストでエネルギーを得られます」と説明する、国際風力船協会(IWSA)のギャビン・オールライト事務局長。既存船への搭載で5~20%、最大30%に達する船舶の推進力を得られるという。「新造船に最適化された風力推進システムを搭載する場合、50%を遥かに超える推進エネルギーを得られます。さらに船内で余ったエネル...