2022年3月2日

カール・スコウ・ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント社長兼CEO

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
「船上ではテクノロジーやデジタル化されたツールに支えられていますが、それでも私たちは、乗組員と頻繁に顔を合わせてコミュニケーションをとることが重要であると確信しています」とは、ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)のカール・スコウ社長兼CEO。自ら可能な限り、船上訪問などを行って、船員に積極的に声をかけるなど、現場の状況把握と船員の士気向上を図っている。その意義については、「乗...