2022年3月2日

湯浅光訓・NYKバルク・プロジェクト執行役員

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昨年以降顕在化した近海船マーケットの船腹供給不足について、「船腹不足がしばらく続いてしまうのではないでしょうか」との見通しを示すNYKバルク・プロジェクトの湯浅光訓執行役員。「近海船の建造ヤードが減っていってしまっているなど、われわれ船会社だけでは解決できない問題で、こうした状況を荷主にもご理解頂く必要があると思います。昨今のコンテナ物流の混乱が典型ですが、輸送することと、その体制を維持す...