2021年11月1日

高橋正裕・日本郵船環境グループ長

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「2050年のゼロエミッションに向けては、1つの技術ではなく、LNG燃料からカーボンリサイクルメタン、水素・アンモニア燃料、一部バイオ燃料といったものが並行して混在するシナリオが想定されています」と日本船主協会のGHGタスクフォース座長を務める日本郵船の高橋正裕環境グループ長。「最も大きく伸ばさなければならないのがアンモニア燃料船で、2050年に向けて日本商船隊をこれにリプレースしていく必...