2021年8月19日
赤峯浩一・日本海洋科学社長
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日本では現在、複数の無人運航船実証プロジェクトが進められている。そのうちの1つが、日本海洋科学が代表を務めるDFFASプロジェクト。同社の赤峯浩一社長は無人船・自動運航の技術開発の取り組みが進められている背景について、「以前と動機が異なってきているかもしれません」と指摘する。「特に内航では、“人を減らす目的”ではなく“人が減ることに対応できるシステム”が必要になると思います。十分な乗組員が...
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