2021年8月3日
荒川和音・丸三海運社長
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丸三海運の内航コンテナ船“島風(しまかじ)”は、デジタル化仕様の新造船だ。運航データが陸上に定期的に通信される機能について荒川和音社長は、「船舶管理を担当していたとき、休日でも本船に確認しないといけなくて電話したが、なかなかつながらないときがありました」と語り、自動送信の理由を話した。また、「船員も報告するのに用紙に記入してFAXしたりしているんです」と、船員の作業が煩雑になっている点も指...
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