2021年6月24日

奥島高弘・海上保安庁長官

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「近年、集中豪雨や台風などによる深刻な被害が頻発しており、自然災害への対策は重要性を増しています」と話す、海上保安庁の奥島高弘長官。「このほど海上交通安全法の一部を改正する法律が成立しました。それに基づき、海上保安庁では、異常気象時における船舶の湾岸避難勧告・命令制度や、船舶のレーザー画面にバーチャル航路標識を一時的に表示させる制度などを創設したところです」とし、「これらの新しい政策を今期...