2021年5月10日
日野岳穣・商船三井常務
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2020年度に経常利益1336億円を上げ、21年度予想を1000億円に設定した商船三井。最大の牽引役のコンテナ船の見通しについて、日野岳穣常務は「当社としては、足元の好調な市況が夏に向けて続くと見ていますが、一方で期中の軟化を想定し、ある程度保守的に業績予想を立てました」と説明。「購買需要を見通すのは難しいですが、“モノ消費”から“コト消費”に戻るのが早ければ夏のバカンス時期に起こるという...
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