2021年3月15日

竹林幹雄・神戸大学大学院海事科学研究科教授

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第4回検討委員会で示された「北陸港湾ビジョン(案)」について「成果を実感してもらうためには、伏木富山港がある意味ゲームメーカーです。今後10年間の方針を生かすも殺すも伏木富山港で決まると思いました」と話す神戸大学大学院海事科学研究科の竹林幹雄教授。理由として中京地域との経済的なつながりや産業の内陸部への移転、交通インフラの整備進展などを挙げる。「災害をいかに防御するかが重要です。太平洋側の...