2021年2月5日

後藤篤・博多港ふ頭常務取締役

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「博多港は都市型の生活港湾であり、背後の市民生活や商業を中心とした経済活動を支える港としての性格を持っています」と話すのは、博多港ふ頭の後藤篤常務取締役。「一方、インバランスの改善、つまり輸出を増やすことが博多港の課題です。中国・東南アジアは一時期、世界の工場としての位置づけでしたが、今は一大消費地になっています。博多港はアジアとの地理的近接性というポテンシャルを持っており、アジアに向けた...