2020年11月2日

服部明彦・名古屋港管理組合専任副管理者

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「感染拡大防止策を講じた上で再開した名古屋港水族館の今年4月から9月までの入館者数は前年同期比66%減と大変厳しい経営状況でした」と話す名古屋港管理組合の服部明彦専任副管理者。同水族館は3月2日から5月24日まで、新型コロナウイルスの影響で臨時休館した。そうした中、餌代の一部を賄うことを目的にスタッフ提案のクラウドファンディングを実施したところ、1400万円を超える支援が集まったという。「...