2020年10月29日

梅田一也・青伸産業運輸取締役

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「ラウンドユースは、日本の輸出入コンテナをいかに将来にわたって安定して運び続けるか、という手段ではないかと捉えています」。そう話すのは、青伸産業運輸の梅田一也取締役・営業企画推進グループ一般貨物輸送部部長。現在、古河と瑞穂の2拠点でコンテナデポを構える同社だが、ラウンドユース拡大に向け精力的な取り組みを続けている。「荷主や船社、陸送事業者それぞれのメリットだけでなく、環境負荷の低減や交通渋...