2020年10月9日

赤羽一嘉・国土交通相

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
小名浜港で今月、国際バルクターミナルの供用式典が開催された。赤羽一嘉国土交通相は、「小名浜港は東日本大震災により、甚大な被害を受け、一時は全ての岸壁が使用できない状態となりました。東日本のエネルギー産業を支える拠点港として重要な位置にある小名浜港の再生は国交省としても最重要課題でした」と振り返る。「石炭の国際バルク戦略港湾として全国初の供用となりました。約3000億円の民間投資による新たな...