2020年10月2日

中野裕也・横浜市港湾局長

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「横浜港では輸出貨物に加え、コロナ禍でも安定している消費財など、輸入貨物の取り扱い機能を強化する『質の転換』を進めています」と話すのは横浜市の中野裕也港湾局長。「南本牧ふ頭や本牧ふ頭A突堤など、コンテナターミナルの近接地に流通加工や温度管理を行う高機能な物流施設を集積し、輸入貨物の取り扱い拠点を形成することで、港勢回復につなげていきます。南本牧ふ頭MC-4も暫定供用を開始しましたので、今後...