2020年9月7日
河関良則・日本海事協会(NK)執行役員
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状態監視保全(CBM)が注目を集める。「一定期間の検査ではなく、健全であると確認できるデータがあれば、そのまま使って問題ないと判断を下せるという思想です」と日本海事協会(NK)の河関良則執行役員。実は20年以上前からルールに盛り込まれていた。「とはいえ昔はセンサーの作動が正確でなかったり、情報がきちっと陸上に伝わらなかったりで、確立させるのが難しかった。それがICTやセンサー技術の発展で、...
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