2020年9月3日

河野真理子・早稲田大学法学学術院教授

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「日本が島国である限り、内航海運が健全な形で発展し、日本に必要な荷物を運び続けることが不可欠なのだと痛感します」と話す、早稲田大学法学学術院の河野真理子教授。「一方、現在新型コロナウイルス問題も含めて社会状況が劇的に変化しています。船舶に関わる技術、人の価値観や考え方も大きく変わりつつある中で、船員確保の問題は、他業界と若者を取り合うのだということを念頭に対応していかなくてはなりません」と...