2020年9月2日

明珍幸一・川崎汽船社長

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「保守的なシナリオの下でこれだけの利益と自己資本を達成できる体質になれば、再び新型コロナウイルス級の危機が来ても屋台骨が揺らぐことなくしっかりと事業を継続できる会社になることができます」と川崎汽船が先日発表した新経営計画の数値目標の意味について語る明珍幸一社長。「今の段階では目標をあまり高く掲げず、地に足のついた計画を部門ごとにコツコツと積み重ねてつくりました」と語った。今回の計画にも大き...