2020年8月27日

宮崎恵子・海上技術安全研究所国際連携センター副センター長

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「日本の造船業が国際競争の中で生き残っていくためには、生産効率の大幅な向上と、さらなる企業連携が必要だと認識しています」と話す、海上技術安全研究所国際連携センターの宮崎恵子副センター長。「海技研では昨年に次世代造船システム研究会を立ち上げ、さらに今年の3月にデジタルトランスフォーメーションのプロジェクトチームを創設して、今後日本が勝ち残っていくための造船システムについて研究開発を進めていま...