2020年8月21日

髙田昌行・国土交通省港湾局長

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「港の元気が日本の元気につながります」と話すのは国土交通省の髙田昌行港湾局長。2021年度予算の概算要求に向けた取り組みが進むが、「地域の港湾では公共投資により、民間投資が誘発されるケースも多く、バルク貨物を取り扱う小名浜港や釧路港では実際に民間投資が増えています。港湾が日本の成長を支える点で有効であることを訴え、予算確保に取り組みたい」と話す。クルーズについても、「コロナ禍で地域の魅力が...