2020年8月5日

元重雅博・阪九フェリー取締役

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新型コロナウイルス感染患者が旅客船で発生したことを想定し、海上保安庁、消防、保健所など関係機関が連携して迅速に救助する訓練が、阪九フェリーの大阪・泉大津ターミナルで行われた。訓練にあたり同社の元重雅博取締役(安全統括管理者)があいさつに立ち、「新型コロナに対してできる限りの対策をとっているが、万一船内で感染者が発生した場合、訓練に参加した乗組員や職員は、関係機関と連絡をすみやかに行うことが...