2020年8月4日

篠田敏暢・商船三井常務

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「4月末に発表した400億円赤字から100億円の赤字というレンジでの今期経常利益予想は、コロナによってこの先どうなるか分からない中、落ち込みが深くても当社の業績への影響はこれぐらいで済むというメッセージをお伝えしたかったからです」と商船三井の2020年度第1四半期決算オンライン説明会と説明した篠田敏暢常務。「未曾有な事態の中でも土台をそれほど壊さずにすんだというのが正直な気持ちです。ただ、...