2020年7月20日

崔埈彧・仁川港湾公社社長

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今月創立15周年を迎えた韓国の仁川港湾公社(IPA)は、2030年に向けた中長期経営目標として、物流でコンテナ取扱量500万TEU、観光で観光客500万人を掲げる。崔埈彧社長は「仁川港の可能性を最大限発揮する約束として、ダブル500万を経営目標に設定することになりました」とする。このほかビジョンでも、微細粉塵の低減率60%や、災害安全管理の徹底、といった目標も掲げる。「環境と安全のための努...