2020年7月14日

小野田聡・JERA社長

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JERAの小野田聡社長は発電燃料としてのアンモニアや水素の活用について、「日本として2050年に80%のGHG削減を目標とする中で有望なアイデアですが、活用するにはまだ革新的な技術の確立が必要でしょう」との認識を示す。一方で検討も進めており、石炭火力発電でのアンモニア混焼に関する実証試験を始める。「CO2フリーのアンモニア、水素をどんな手段で、経済性を確保して作るかが重要。実現できたらすぐ...