2019年10月23日

人見伸也・日本郵船経営委員

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中国の修繕ヤードを視察してきたという日本郵船の人見伸也経営委員。「スクラバーのレトロフィットのために幅60mもあるVLCCが並び、沖待ちもしている様子は壮観でした」と感想を話す。SOx規制発効を前にスクラバーの搭載工事がラッシュし、修繕ヤードはまさに繁忙期となっている。スクラバーの搭載工事は数週間もかかり、遅れが生じるケースもあるようで、「通常の定期ドックに対応した方が施設の効率運用ができ...