2019年8月22日

新道憲二郎・川崎重工業水素チェーン開発センタープロジェクト推進部長

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液化水素運搬船の建造や荷役基地の建設を進めている川崎重工業。「液化水素運搬船は断熱技術が重要で、LNG運搬船やロケット用燃料を貯蔵する液化水素タンクで培った技術を活用しています」と話す水素チェーン開発センターの新道憲二郎プロジェクト推進部長。水素基本計画では2020年からの技術実証を経て、2030年から商用が開始される予定で「水素はさまざまな資源から安価に製造できる特徴があります。2050...