2019年7月4日
南健悟・日本大学法学部准教授
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自動運航船の実現に向けた既存法制度との関係について都内のセミナーで解説した日本大学法学部の南健悟准教授。「現在の日本や各国の法律は船舶に人が乗っていることが前提となっています」として、遠隔操船による船舶の無人化や船舶の自律化などを想定し、その場合の船舶や船員に関するさまざまな法律の適用関係についてひもといていく。「海に関係する法律を一度オーバーホールする必要があるでしょう。壮大な作業が出て...
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