2019年7月8日

東徹・日本中小型造船工業会会長

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「この2年で、造船所も協力会社もかなり厳しく残業管理をするようになっています」と日本中小型造船工業会の東徹会長。残業を求める外国人実習生も少なくない。「でも残業をオーバーしてしまったら、その会社は外国人の受け入れが5年間できなくなります。タイムカードで管理して、週ごと月ごとに残業の状況を示したり、色分けして見えるようにして指示したり、絶対オーバーさせないという体制にしています」。試運転時の...