2019年6月24日

斎藤保・日本造船工業会会長

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「IoTやAIによる自動車の自動運転や物流革命が進行しており、地球温暖化問題では産業界に環境対応を求める社会的な要請も高まっています」と日本造船工業会の斎藤保会長。産業界にとっての大きな転換点だ。「NOx(窒素酸化物)もSOx(硫黄酸化物)も、船舶だけでなく全ての産業機械にとっての課題。環境に関しては日本の技術は優れていますから、規制が強化されることは、日本造船には必ずしもネガティブではな...