2019年1月21日

久元喜造・神戸市市長

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阪神大震災から24年経つ1月17日、南海トラフ地震など大規模災害に備えて神戸港の水門や防潮鉄扉をタブレットで遠隔操作・監視するシステムのデモンストレーションが神戸市庁舎で行われた。久元喜造市長がタブレットを操作すると、モニターに映し出された第一突堤の防潮扉が閉まり始めた。閉まり終わると「うまくいって安堵しました」とホッとした表情。東日本大震災では防潮扉を閉めに行って死亡した人もいたため、「...