2019年1月16日
西山徹・A・P・モラー/マースク北東アジア地区最高経営責任者
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「今回の運賃交渉で、BAFのフローティング化は必須と捉えています」。そう話すのはA・P・モラー/マースクの西山徹北東アジア地区最高経営責任者だ。「海外では1月更改が多く、SOx規制を巡る運賃交渉は次回が山場。これに対し、日本では4月更改が多く、成り行き上、日本が世界に先駆けて新BAFの本格的な交渉に臨む場となります」と説明。今回で切り替えが進まなければ、日本マーケット自体の地盤沈下に繋がる...
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